English Classroom

中学3年間の英語の授業アイディア、英語教育についての考え・悩みを日々記録しています。

中学3年生最後のスピーチづくり④(2冊の文集づくり ver.2020)

今年も卒業の季節がやってまいりました。昨年に続いて3年生を担当しています。今年の生徒たちは、僕が学年団として3年間成長を見てきた生徒たちです。卒業文集づくりも、去年よりグレードアップを目指して、今年は2冊つくることにしました!ちなみに昨年…

ダメだと思った時に変える勇気をもて

先日は素直に嬉しかったことがあったので、記録に残しておきます。中1の授業後に、2人の生徒が寄ってきて、「1年生のはじめは全然だったけど、今はすごい話せるようになってきましたー!」と言ってくれました。 なぜ嬉しかったかというと、今年度は中1の授業…

これまでの授業観とこれからの授業観

教育課程が変わることに向けて準備をしているところで、新たな授業観とはどんなものかを、自分のために整理します。この内容は、広島大学の松浦伸和教授の講義を基にしています。この記事の内容については、僕自身の解釈や考えも追加していますので、松浦教…

ストーリーのある授業で生徒の心を揺さぶりたい(キング牧師を題材に)

3年生の授業も3学期に入り、社会的な話題に踏み込んでいきます。特に、教科書では「キング牧師」を取り上げ黒人差別に触れていきます。ただ、人権がテーマの素晴らしい題材にもかかわらず、「他人事」で終わらせてしまうのではないかということを恐れてい…

Can Do Listと連動した振り返りシートの工夫

「振り返り」やってますか?新学習指導要領の実施に向けて、振り返りをさせることの重要性を感じながらも、なかなかうまくいかずに悩んでいました。さらに、せっかく作成したCan Do Listも、振り返りの際にうまく活用できていないことも悩みの種でした。 こ…

大切なことは生徒が教えてくれる

前回の記事から、フィードバックの重要性を改めて考えつづけながら、いかに自分が生徒を引き上げるための手立てができていなかったかを痛感しています。前回の記事はこちら。 英語の授業づくりに欠かせない教師の技術 授業づくりをするうえで、教師に不可欠…

中間指導で内容面と言語面のフィードバックを与えよう

言語活動を通して「活動に取り組ませながら育てていく」ということが大切になり、英語教師としての指導観を大きく変えていく必要性を感じています。そのために、自分なりにさまざまな言語活動に挑戦しているところです。 その中で気づいた、自分の指導の問題…

暗示的かつ言語活動を通した文法導入を考え中。

明示的な文法導入ばかりであったのが、ずっと納得いかなかったので、より暗示的に導入しながら「生徒の気づき」を大切にできる方法を考え中、試し中です。これによって、新学習指導要領における、言語活動を通した指導にも近づけたいと思っています。 Small …

同じ思考に陥るから、育つ生徒も同じ

2学期が始まりました。コロナで休校が続き、かなりのペースで学習を進めることになって、生徒たちにも負担がかかった1学期。その指導の成果、学習事項の定着がどこまでなされているのかを、課題テストで見ることができました。やはり、かつて中1だった僕と同…

英語で詩を書いてみよう③

英語で詩を書く授業に挑戦しました。前回までの記事はこちら。 今回は、ついに英詩を書く段階に挑みます。 英語通信で振り返り 英詩を鑑賞した授業の感想を英語通信にまとめて、詩を読むことの楽しさを改めてふりかえりました。生徒たちの好意的な感想にうれ…

英語で詩を書いてみよう②

英語で詩を書くことに挑戦しました。前回の記事はこちらです。 今回は、Christina Rossettiの詩を使って、英詩を鑑賞する楽しさを感じてもらうための実践です。 詩を選択するポイント 僕が大学で感じさせてもらった、英詩を鑑賞する楽しさを、どうやったら中…

英語で詩を書いてみよう①

英語で詩を書くことに挑戦しました。なぜ英語の詩なのか?と思われるかもしれません。僕が英語教師として大切にしたいことを含めて、記録しておこうと思います。はっきり言って、この授業内容と展開は、かなり生徒にもハマリました。 英語学習者として英語を…