English Classroom

中学3年間の英語の授業アイディア、英語教育についての考え・悩みを日々記録しています。

【新課程版】定期テストづくりのための覚書

これまでずーっとテスト改善のことは意識していましたが、昨年度末からいよいよ一歩踏み出して、ついに今年度本格的にスタートした感じです。本当に、テストづくりって難しい。大学の時にテストづくりのことを教えてもらった記憶はないですが、ぜひ必修科目…

ちょっとした工夫で教科書の題材を魅力的に

New Horizon2 Unit1 のUnit Activityというパートでは、「シンガポールへ旅行する計画をたてる」という活動が設定されています。これまでの僕だったら、「なぜシンガポール?そもそも生徒が興味のない国のことで活動できるわけないだろうが~っ!」と言って…

【新課程版】be going toとwillの使い分けに気づかせる工夫

New Horizon2 のUnit1では、be going to と willが続けて登場します。一つの本文の中で、まとめて使われているので、使い分けもできるようにすることが求められているのだと思います。Unit1-1でbe going toについては学習済み。willを扱うUnit1-2を2時間で展…

国立教育政策研究所の「中学校英語指導事例集」の紹介

本日、国立教育政策研究所から「中学校英語指導事例集」が公開されました。PDFでの指導資料だけでなく、youtubeでの映像資料もあります。それぞれの良い部分は、どんどん実践に取り入れていきましょう。 ウェブサイト 映像資料 事例1:「語や文法事項などを…

【新課程版】be動詞と一般動詞をまとめて指導する方法

新しい教科書(New Horizon)で授業し始めました。ここまでの感想は、「小学校の先生スゴイ!!!」です。音声面を中心に、音声に「慣れ親しむ」ということができているおかげで、様々な場面で生徒たちの反応がこれまでとは全く違うと実感しています。特に小…

3観点での評価にむけて、評価のためのテスト計画をつくろう

年度初めの、鬼のような忙しさの中で授業準備に手を付ける時間がほとんどありません。授業で妥協したくない自分にとっては、そんな中でも授業開きをせねばならないという、ツライ新学期の初週がやっと終わりました…。そして部活動の大会の後、やっと本格的に…

中学3年生最後のスピーチづくり④(2冊の文集づくり ver.2020)

今年も卒業の季節がやってまいりました。昨年に続いて3年生を担当しています。今年の生徒たちは、僕が学年団として3年間成長を見てきた生徒たちです。卒業文集づくりも、去年よりグレードアップを目指して、今年は2冊つくることにしました!ちなみに昨年…

ダメだと思った時に変える勇気をもて

先日は素直に嬉しかったことがあったので、記録に残しておきます。中1の授業後に、2人の生徒が寄ってきて、「1年生のはじめは全然だったけど、今はすごい話せるようになってきましたー!」と言ってくれました。 なぜ嬉しかったかというと、今年度は中1の授業…

これまでの授業観とこれからの授業観

教育課程が変わることに向けて準備をしているところで、新たな授業観とはどんなものかを、自分のために整理します。この内容は、広島大学の松浦伸和教授の講義を基にしています。この記事の内容については、僕自身の解釈や考えも追加していますので、松浦教…

ストーリーのある授業で生徒の心を揺さぶりたい(キング牧師を題材に)

3年生の授業も3学期に入り、社会的な話題に踏み込んでいきます。特に、教科書では「キング牧師」を取り上げ黒人差別に触れていきます。ただ、人権がテーマの素晴らしい題材にもかかわらず、「他人事」で終わらせてしまうのではないかということを恐れてい…

Can Do Listと連動した振り返りシートの工夫

「振り返り」やってますか?新学習指導要領の実施に向けて、振り返りをさせることの重要性を感じながらも、なかなかうまくいかずに悩んでいました。さらに、せっかく作成したCan Do Listも、振り返りの際にうまく活用できていないことも悩みの種でした。 こ…

大切なことは生徒が教えてくれる

前回の記事から、フィードバックの重要性を改めて考えつづけながら、いかに自分が生徒を引き上げるための手立てができていなかったかを痛感しています。前回の記事はこちら。 英語の授業づくりに欠かせない教師の技術 授業づくりをするうえで、教師に不可欠…