一人一台端末が導入された段階で、「もはや紙の辞書はいらないのか?」と考えたこともありましたが、答えは一つ。
紙の辞書も、インターネットの辞書も併用。どちらのメリットも最大限に生かして、生徒がその場の状況や目的に応じて使い分けることができれば良いと考えます。また、辞書を使って学ぶ経験をすることは、生涯学習者を育てる上でも大切ではないかとも思います。
ただ、このインフレの時代に費用もかかることですし、強制ではなく「推奨」ということで、各家庭の判断にお任せすることにしました。保護者向けの案内はこんな感じ。
買ったからには活用しなければ!ということですが、これについては修行不足。こちらの研修資料を改めて読み直したいと思います。