これまでずーっとテスト改善のことは意識していましたが、昨年度末からいよいよ一歩踏み出して、ついに今年度本格的にスタートした感じです。本当に、テストづくりって難しい。大学の時にテストづくりのことを教えてもらった記憶はないですが、ぜひ必修科目としてすべての大学で取り入れて欲しいものです。
とりあえず、テスト改善について大切なことを記録しておきます。これから少しずつ情報を追記していきながら、自分の取り組みを振り返ることができるようにしたいと思っています。
解答用紙をちょっと見やすくしてみた
今までは3観点(関心・意欲・態度を除く)を直感的に見やすくするために、点線や二重線などで囲って解答用紙を作成していました。今年度からは、「知識・技能」と「思考力・判断力・表現力」と2観点(主体的に取り組む態度を除く)なったため、こんなふうに工夫してみました。
白黒を反転させてシンプルだし直感的に見やすいので、我ながらナイスアイデアだと思っています。大変、気に入っております。
テストづくりのための必読書
何回でも読む価値のある必読書を紹介しておきます。今年度の初めての中間テストを作成する際も、何度も何度も目を通しました。
まとめ
テストづくりにゴールなし。今後も修行を続けます。