English Classroom

中学3年間の英語の授業アイディア、英語教育についての考え・悩みを日々記録しています。

自学ノートのシステム

   田尻先生の実践から、自学ノートを取り入れています。自学ノートにより、授業と家庭学習が連動するだけでなく、自分で内容を決め、課題に向けて取り組む自主性が身につきます。

自主学習ノート?

    1年生はTalk and Talkに取り組んでいるので、「家庭学習ノート」をもたせ、「自主学習ノート」は活用していません。

   2年生からはTalk and Talkを使わないので、その時点から自主学習ノートを始めています。(次回1年生をもつときには、取り入れてみようかな?でも課題でいっぱいいっぱいになりそう…)

    また、北原先生のライティングノートの取り組みと、自分なりの工夫を合わせて、次のようなシステムで取り組んでいます。

2・3年生の自学ノート

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自学ノート進度表(教室掲示用)

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達成するごとにシールを貼って、進捗状況を視覚化。

※職員室前の掲示はやめ、教室掲示にしています。

追記(2021年)

 何年間かやってみて気づいたことをいくつか・・・

  • 学習指導要領も改定して大幅に内容も増えることを見据え、負担になりつつあったTalk and Talkを1年生でもやめることに。というわけで、1年生も自学ノートを昨年からスタートした。
  • 北原先生の、ページでなく文の数でカウントしていくアイデアは、分量が個人の裁量で決められて良い。
  • 文の数でカウントしていくアイデアで、ひたすら同じ単語を1ページに書くような無意味な勉強につながりにくい。
  • これまでに練習してきた量は生徒が自分でいつも確認できたほうが良い。
  • 学習内容を固定しすぎて単調。
  • こちらの指定した単調な学習内容に飽きて、自分で授業のまとめを書いたり、自由に作文を書いたり、自分でテストをつくってみたりと、様々な方法で工夫しはじめる生徒が発生して感動した!(田尻先生の自学ノートではカテゴリ分けしていた理由を実感)

ということで、同僚の先生とも相談して以下のように変更しました。

  1. 取り組む内容をレベル分けf:id:merasan:20210410180809j:image
  2. ノートの表紙に達成表を貼る(同僚の先生が作ってくださいました!)f:id:merasan:20210410180818j:image

 

次は、説明書に「良い取り組み例」をピックアップして紹介したいな~と考えています。