English Classroom

中学3年間の英語の授業アイディア、英語教育についての考え・悩みを日々記録しています。

Is this〜?を「都道府県クイズ」で導入

 パンチゲームで代名詞の理解とトレーニングを重ねながら、This(That) is 〜.の文を導入しました。

 今回は、都道府県の白地図を使って、クイズゲームを行いました。次がそのときに使ったスライドです。

 

 

都道府県クイズの手順

 

  1. はじめに、答え方を説明します。答えるときは、Yes, it is. / No, it is not.と答えること。
  2. さらに、具体的にどこの都道府県か分かったら、It is〜. と言うことを説明します。
  3. 第1問は、鳥取県。スライドを見せながら、白地図の県とは違う県名で質問します。(Is this Tottori prefecture?)
  4. 生徒はそれに対して、Yes/Noアンサーで答えます。
  5. さらに、生徒は具体的にIt is Shimane.などと答えます。
  6. このようにして、クイズを繰り返します。
  7. 最後の問題では、Is this Okayama prefecture?と質問します。(しかし、答えはFranceというオチにました)
  8. 最後に次のプリントを配り、板書と文法説明をします。
    f:id:merasan:20180618214233j:image
  9. このあとは、Talk and Talkを使って口頭練習をしたあとに家庭学習ノートで練習をし、家庭学習へとつなげます。