これが便利です。
ペアに1台ずつ持たせています。
使い方
いろんな場面で重宝します。例えば…
- 90秒クイズなどの正答数のカウント。
- QA Battleでの会話のラリー回数のカウント。
- 教科書音読を指定時間内に何語読めるかをカウント。
- ワードカウンターの代わりに。 などなど
生徒たちは、とにかくボタンを押したいようです(笑)上手く活動できるほどボタンを押すことができます。そのために一生懸命取り組みます。良い相乗効果が生まれてます。
まとめ
道具を持つと、不思議とその気になります。意欲的に取り組む生徒が増えますが、それが英語力向上につながっているとは分かりません。しっかりと、目の前の生徒の活動の内容、質に目を向けて指導していかなければ、盛り上がっているからオーケーといった授業になりかねません。また、楽しい道具である反面、授業規律の乱れには繋がります。指示を明確にし、ルールを徹底することが大切であると思います。