English Classroom

中学3年間の英語の授業アイディア、英語教育についての考え・悩みを日々記録しています。

受身形・受動態の導入と文法説明

  受身形・受動態の導入と能動態との違いについて説明しました。スライドは次のものを使用しました。

指導の手順

  1. 普段の授業始めのあいさつの流れで、What did you eat for breakfast?と自然に聞きやりとり。
  2. 答えに合わせて、How did you eat it? What do you use when you eat it?などと聞く。
  3. Chopsticks という発言に合わせて、スライドを見せながらリピートさせる。
  4. 次のスライドでWho wrote this novel? などと聞く。
  5. 受身形の文をリピートさせる。
  6. 次のスライドでWho sings this song? などと聞く。
  7. 受身形の文をリピートさせる。
  8. 最後の例文で、日本語での意味をペアやグループでさっと考えさせる。
  9. 過去分詞形の説明をする。
  10. 次のプリントを配布する。f:id:merasan:20190508203803j:image
  11. 受動態と能動態のニュアンスの違いについて説明する。
  12. ペアでBasic Dialogueの暗唱・暗写に取り組ませる。

まとめ

   サクッと導入と文法説明をして、Basic Dialogueでの練習につなげました。受動態と能動態のニュアンスは違うので、タスキがけをして文型を変換させる説明はしていません。

    生徒は反応していましたが、内容的には唐突であったり、1つ1つに関連がないのが課題です。

追記(新課程バージョン)

 上記のまとめの内容を振り返って、帯活動や教科書内容に関わる質問を通しての指導に改善しました。

  1. (歌のあとに)Who sings this song?
  2. 世界遺産の写真が掲載されている教科書を使って)What can you see in these pictures? What are these?
  3. Which World Heritage site do you want to see?(ペアでのやりとり→T-Sでシェア)
  4. Do you know what this temple is?
  5. Who built Kiyomizu temple?
  6. When was it built?
  7. Who selects World Heritage site? (ここて教科書を読む必要性を生む)

このように発問していくと、次のような板書が完成します。

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この後、板書を使って受身形の意味や特徴への気づきを促しながら、用法についての整理をしました。次回は教科書本文をじっくり読む時間があるので、その際に実際にどのように文章の中で使われているかを確認させようと思います。