English Classroom

中学3年間の戦略、導入・展開などの授業記録

【悩み】内容面で生徒の知的な部分をくすぐる教科書の扱い。

   大学院で研究をされている先生からメールが届き、最近の課題についてお尋ねがありました。このメールを作成している中で、自分の考えが少し整理できたので、記録として残しておこうと思いました。

返信メール

 自分自身の課題としては、 教科書を内容面で深めていく扱い方ができていないことです。 卒業するまでに、読んだり聞いたりしたことに対して、 自分なりの意見をもち、 英語で発することができればと考えています。中2までは、 自分の身近なことについての考えをもつこと、 中3は少し社会的な事柄についても考えることができるということ を目指しています。
 そこを目指すとなると、インプットした内容に関して、 ただ情報を鵜呑みにして終わるのではなく、 疑問や批判的な考えをもつ視点を育てることが必要であると考えて います。
 中1~中2は、教科書を通して、事実発問中心のQ& Aのスキルを高めるトレーニング中心という感じでやっています。 よって、中3までは内容理解、表面的なやりとり中心でしか、 教科書を扱えていません。
 中3からは、事実発問に終わるのではなく、 内容面で生徒たちの知的な部分をくすぐってあげられるような、 教科書の扱いをしたいなぁと思いながら、 形にできていないのが現状です。
 もしかしたら、 中1の頃からそのような視点で教科書を扱えていたら、 生徒がインプットしたことに対して、 するどい視点で考えられるようになっていたのかもしれません。 ただ、 ここまでは英語の基本的なスキルトレーニングを優先してきたので 、現状ではベストの選択をしたつもりです。中3からの授業で、 生徒の力をグッと高めていくことを、 試行錯誤しながら研究を楽しんでおります!
 何か先生の研究のお役に立てば幸いです。無理をされないように、 先生も英語研究を楽しんでください(^^) 

まとめ

   文章にすることで、考えが整理されたり、深まっていくことを再確認できました。書くことって、すばらしい。