English Classroom

中学3年間の戦略、導入・展開などの授業記録

接続詞の導入とSNS風「いいね!を集めよう」への展開

  接続詞のwhen/before/after/becauseの導入と、その後の展開についての記録です。SNS風に、自分の書いた意見をクラスで回して、「いいね」を集める活動に挑戦しました。英作文を2年生から継続的に行っていますが、まだこの授業までは単文や重文レベルの英作文です。

導入の流れ

  1. 5行エッセイ(2年生の取り組む英作文の名称)をさらにレベルアップすることを伝える。
  2. テレビで基礎英語(第32回)の接続詞の説明場面を流す。f:id:merasan:20181123054428j:image
  3. 次のプリントを配布する。f:id:merasan:20181123054523j:image
  4. プリントに従い、語順表を活用して和文英訳から短文を2つつくる。
  5. 接続詞は複数の語順表を使った文をつなげる役割であると伝える。
  6. プリントに従い、2パターンの組み合わせを説明する。
  7. その後、重要ポイントを説明する。

 

「いいね!を集めよう」の展開

  1. 次のプリントを配布する。f:id:merasan:20181123054933j:image
  2. まずはマイナンバーを自由に記入する。(この後、プリントを回し読みするため、最終的に自分のプリントがどれかわかるようにするため)
  3. Talk and Talk Lite Book2 Part20の質問から、自分の答えたい質問を選び、プリントに番号を記入する。
  4. 接続詞のwhen/before/after/becauseを必ず使って、対話文を自由に作る。
  5. クラスメイトから、共感を得たり、おもしろいと思われる文を書くように伝える。
  6. 書き終わったら、いったん回収する。
  7. プリントをシャッフルして、クラス全員に配布する。
  8. 制限時間を設定し、時間がきたら次の人にプリントを回す。これを繰り返していく。
  9. 「いいね」と思ったら、自分の好きなペンでハートに色をつけるように伝える。
  10. プリントが一通りまわったら、自分のマイナンバーを確認してプリントを各自回収する。
  11. 自分の作文にどれだけ「いいね」がもらえたか確認する。

 

まとめ

  文法導入には、テレビで基礎英語の映像が視覚的で分かりやすかったため、それを見せることで短時間でイメージをつかませました。(映像はそれぞれで入手を…)

  その後の文法説明では、ほかの文法事項よりも時間がかかってしまいますが、説明しすぎて泥沼にはまらないように注意することが必要かと思います。この時間に完全に理解し習得することを目指すのではなく、次の「いいね!を集めよう」や、5行エッセイで、何度も継続して使っていくうちに身につけばよいと考えます。

  「いいね!を集めよう」では、生徒の作文を教師がいったんチェックして、出来るだけ正しい英文になる手だてをとるべきです。そのため、1時間目は自分の作文を完成させる時間、2時間目にクラス全体で鑑賞とすれば、より充実した活動になると思います。

 この授業からは、英作文で積極的に接続詞を使わせるようにします。中1の単文・重文レベルから、ついに複文へとレベルアップしていきます。