English Classroom

中学3年間の戦略、導入・展開などの授業記録

不定詞(副詞的用法)の導入と英語通信の活用

 不定詞の副詞的用法の導入をしました。その後は、「職員室に行く理由」について書き、クラス・学年でランキングを発表しました。

指導の手順

  1. 「日記をレベルアップする方法」を新たに学ぶことを伝える。
  2. そのために「理由・目的」を追加できるようになろうと言う。
  3. 2通りの方法のうち1つは、〈接続詞 because〉で既に何度も使ってきたことを知らせる。
  4. もう1つが〈to+動詞の原形〉であると伝える。
  5. 次のプリントを配布して、to+動詞の原形と空欄に記入させる。f:id:merasan:20181106075306j:image
  6. その後に簡単に文法説明をして、次のプリントを配布します。f:id:merasan:20181106075315j:image
  7. 「職員室に行く理由」をそれぞれ書くことを伝える。
  8. 自分らしい文を書くこと、英語通信で集計結果を発表することを伝える。
  9. 残り時間があれば、Talk and Talkの課題に取り組む。

 

英語通信の活用

 2年生に入ってから、アウトプットの機会が増大しました。「人に読んでもらいたい」、「人の気持ちを知りたい」、「より良いものをつくってみたい」という生徒たちの思いに応えるべく、英語通信を発行しています。今回は、その中でランキング発表し、生徒にシェアしました。

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まとめ

   英語での導入ではなく、明示的な文法説明から入りました。日記を書くことに取り組んでいるので、そこで使えるテクニックとして導入しやすいと考えました。また、「使いながら身につけていく」ことを大切にしたいので、できるだけ手短に文法説明を終わらせて次の活動へ展開することが大切であると思います。

  導入後は、ごく単純な1文のみの作文に取り組みました。簡単すぎるかと思いましたが、想像以上に考え込んでいる生徒が多く見えました。内容が身近であったこと、あとで英語通信で全体にシェアされることも影響しているかもしれません。

  「怒られる」などの受け身形で書きたい生徒も出てきました。戦略的に、ここで受け身形を導入してしまえばよかったかもしれません。受け身形のタイムリーな導入場面を発見しました。