English Classroom

中学3年間の戦略、導入・展開などの授業記録

関係代名詞(目的格)の導入と連想ゲーム

連想ゲームで関係代名詞の目的格の導入をしました。後置修飾クイズ④を直前に帯活動でやるように仕組んでおくことで、接触節へのつながりも意識しました。

後置修飾クイズについてはこちら。

関係代名詞(目的格)の導入

今回の授業でのスライドはこちらです。

1. 連想ゲームをすることを伝える。

2. スライドには、見知らぬ英単語が表示されている。Look at the screen. What's this?と言う。

3. If you know what it is, stand up silently.と言い、ノーヒントで知識がある生徒を立たせる

4. 前に呼んでこっそり答えを聞き、正解/不正解に合わせて場を盛り上げる。

5. 正解ならそのまま黙って立たせておく。

6. Then I’ll give you some hints. The students who knows the answer can stand up.などと伝える。

7. 教師は以下のようなパターンで3〜4つほど段階的にヒントを与える。

  • It is something which you どうする/どこ/いつ.
  • It is something which you どうする when〜.
  • It is something which だれ/どうする/どこ/いつ.
  • It is something which (can) どうする〜.
  • It is something which is 〜.

8. 生徒は答えがわかった時点で、その場に静かに立つ。(わかったら座るにすると、わからない子が周りが気になって考えることに集中できないかな?と思ったため。)

9. 起立している生徒を、たまに前に呼んでこっそり解答を聞き、正解/不正解に合わせてクラスを盛り上げてやる。

10. 起立している生徒たちの人数に合わせてヒントを段階的に与え、最後は「せーの」で日本語の答えを言わせる。

11. そして答えのスライドを表示する。

12. このパターンでいくつか繰り返す。

13. プリントを配布し文法の解説

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14. 既習の関係代名詞(主格)との違いを板書しながら説明する。(「だれ何が・は」「どうする・イコール」のマグネットを板書に合わせて貼るなど、視覚化すると効果的)

15. この日の帯活動である後置修飾クイズ④のプリントを見ながら、関係代名詞の省略についても解説する。

16. スライドを見せながら、和文英訳でパターンプラクティスをする。

17. Basic Dialogueの活動、もしくはワードクイズへ展開する。

18. ワードクイズについてはこちらです。生徒たちが大好きな鉄板の活動です。

まとめ

  今回はついつい文法説明が長くなってしまいました。このような場合、覚えるべき情報の波にのまれて、生徒は思考停止してしまうものです。

  しかし、後置修飾クイズ④を直前にやっていたことで、これまで何となくしか知らなかったことが明らかになっていく展開にすることができ、生徒の関心を途切らせないようにしやすくなりました。先に見通しをもって、戦略的に指導していく大切さを改めて感じてました。